iPhone stand
iPhoneという先端情報端末とヒノキという自然素材との組み合わせをどう位置づけるか?単にハードなものとソフトなものとのシンボルのコラボレーションとしては十分成立するが、小物といえ、きちんと道具としてきちんと成立させて見たい気持ちがあった。そこで充電やビデオ鑑賞、置き場といった、我々ユーザーが使いこなすドッグとしての機能ではなく、毎日酷使されるiPhoneがどうやったら心地良く存在できるか、そんな事を考えてみた。横になったり、寝転がったり、時にはきちんと座ってみたり。人間の座る椅子と同じような機能を持った、iPhoneが休憩できる椅子をデザインしてみた。
いろんな置き方ができます。
iPhone3が81°でiPhone4が74°で立つようにデザインされています。
iPhone4+Bumperは78°、Air jacket着装時 は76°です。
USBケーブルをつけたままでの取り扱いが容易です。